
SSLのレベルの中に企業の実在を証明するレベルがあるのはなぜでしょうか?
インターネットにまつわる犯罪行為で多いといわれているのが「なりすまし行為」です。なりすまし行為とは、インターネット上に登録されているIDやパスワードを全くの他人がなりすまして利用するという行為です。そして相手をだまして、個人情報を聞き出し、それを悪用することを行うわけです。しかしSSLを導入していれば、こういったなりすましを未然に防ぐことができます。
もしウェブサイトで商品を購入することができたとします。商品注文をする場合、個数を間違うことによって、場合によっては会社に実害が出てしまう可能性があります。このとき、注文をした人とは別人が注文のデータを書き換えてしまうと、このような実害を出す危険性が出てきます。これを改ざんといいます。SSL認証システムを導入していると、第三者による改ざんを防ぐことができるようになります。
もしSSL認証をしていない場合に、かきこんだデータを改ざんされてしまう可能性があります。ところが逆のトラブルも発生してしまう可能性があります。つまり、データを書き込んだのは当人であっても、「別のだれかによって改ざんされた」という主張するケースです。しかしSSLの認証を受けていると、改ざんの可能性がなくなり、すなわち改ざんをされたという主張も通らなくなってしまいます。